柏木で初めて優勝したので記念まとめ
ちなみに優勝自体は2回め、1回目は銃笛で運ゲーしてだし
今回はようやくまともに優勝できた感ある。
使用は刀扇、理由は刀扇で優勝したい&柏木でオボロ握りたくないの2点から決定。
なお後々のために基本構築を以下とする
[斬、柄打ち、一閃、居合、雅打ち、詩舞、要返し:月影落、久遠の花、無窮の風]
一戦目
刀扇ー炎傘
対戦相手は最近傘に目覚めたあびすさん。
どうみてもダストが枯れるため無窮の風は必要、後炎天とゆらりびの圧をかけてくるため足さばきは欲しい。
基本構築から足捌きいれたいけど抜く枠で悩む。居合か一閃か…
結局ラスト10秒くらいで一閃を外し開始。
マリガンで居合柄を戻しつつ、2ターン目要ムーブ
引いてきたのが一閃と雅。一閃…?
何食わぬ顔で要打ちつつカード引ききる。戻したのが居合柄なので無いのはそう…
斬
か
ってことで1戦目の構築
[足捌き、柄打ち、一閃、居合、雅打ち、詩舞、要返し:月影落、久遠の花、無窮の風]
ミスったのは仕方ないのでとりあえずこれでどうするか考える。
序中版のダメージソースがなさすぎるなぁとおもいながら柄と雅をいかにライフに入れるだなぁ
とりあえずは序盤足捌きでダスト散らかしながら前に。
ちょうど間合い3に着地できたので無窮でダストふやしながら一閃を振ると
ダストが増えるのを嫌がってライフに通る。これで斬2回分なので救われた。
中盤、雅と詩舞でたぐりよせを避けるも相手の再構成後のたぐりよせに対応できず
こちらオーラ5フレア2、相手残り手札2枚。
最悪のパターンは手札にバクドラ殺意。バクドラはTOP引きで殺意握り込みは大いに有り得る。
久遠にフレア足りてないし受かってないけど浦波が有る顔をする必要があったためライフ受け。
相手が悩んだ末あきらめたのでホッとしながら継続。相当綱渡りをした
終盤、相手のライフが3、捨札に一閃ある状態で手札が雅柄フレアは3、引いたの要詩舞。うーん…
相手の手札は使い切っていたためひき/もぐはなし、こちらは決死ではない
雅→ライフ 柄→オーラにはいったのでオーラが2に
カードリスト3回確認したのち、宿し詩舞宿し宿し宿し月影で勝利。
相手は
[ふり/たぐ、ひき/もぐ、ふり/つき、かさまわし、火炎流、バクドラ、殺意:炎天?、??、ゆらりび]
切り札全然見えてなかったけど後で聞くとスカイマ、炎天、ゆらりびだったそう
殺意たかいな??
二戦目
刀扇ー鎚鎌
対戦相手は柏木でよく戦うラザニアさん。ラザニアさんの鎚鎌も戦った経験あり
とりあえず鎌見えたので浮舟と要IN。刈り取り用詩舞、あと止まらなくねって感じで圧気
そんなこんなすると基本構築に近くなる
[斬、柄打ち、一閃、圧気、雅打ち、詩舞、要返し:浮舟宿、久遠の花、無窮の風]
眼前構築終了までに5,6かい確認し直してスタート。
マリガン前に要ひけたので砂風塵ケア3枚チェンジTOP要。幸先がいい
1巡目に黒き波動が飛んでくるがリソ勝負すると決めていたため強い意思でオーラ受け(月影ないし
間合い4であいてのリシャッフル直後すごい良い引きをしたっぽい顔をしている
こっちのフレア1で超反発から重圧。これオーラって言うともしかしてライフ3溶けるやつ…?
最悪は手札鐘鳴らしと遠心撃。だが存分にありえる…
渋々ライフをダストに溶かす、それでも打ったほうが良くねっていいつつ鐘鳴らし→遠心撃
あぶねーっておもいつつTOPつえー
オーラフレア0状態から再構成纏い宿し纏い宿しから無理やり浮舟。
これでイーブンだろっておもいつつ引き続きクロックゲームを続ける。
宿前斬とか間合い5にとどまったり等しつつ飛んでくる魔食。まじかーっておもいつつ
無窮でフレアはきつつフレア0にしフレア選択し続ける。これでよさそう。
中盤〜終盤に再度間合い4からフレア0で飛んでくる重圧、しかし集中力1の手札残り2しか無い
後退後退遠心撃でも鐘は鳴らせねーな?って思いつつつ
手札2枚のうち詩舞1枚あるよーって顔しつつオーラ受け。ライフリードは維持したい
ただ詩舞はなかった。あいてが諦めてしゃがんでくれたので良かった。
終盤そのまま圧気展開するも相手が虚偽展開しつつ圧気向こうとリーサルケアをしてくる
ライフ差がついてるので大天空と灰滅だけケアし続けて丁寧に刻んで勝ち
相手は
[遠心撃、超反発、鐘鳴らし、砂風塵、重圧、黒き波動、??:リスペクト、虚偽、魔食]
??は結局見えなかったおそらく影翅かなぁ
今回は眼前構築じゃんけんが綺麗にはまった感はある。
三戦目
刀扇ー薙絆
相手は傘毒で有名な幻覚毒のもみじ。さん。傘毒じゃないのか…
先二戦とうって変わって全うなふるよに勝負。
こういう戦いは眼前構築もだがプレイの1個1個が大事のはず
[斬、柄打ち、一閃、居合、雅打ち、詩舞、要返し:月影落、久遠の花、無窮の風]
レンジロック気味になって足捌き入れたい気持ちになるが、流石に橇傘以外入れたくない気持ちも
最強構築を信じようと思い基本のままで。
試合中考えるのは以下の点
・後に毒針の有無を考えつつ対応する。
・ダストの数
・果てのケア
・連撃の強さ(遁術、八相八方、飛苦無、流転、律孤等々)
・無窮は八相決めてくるかリーサルまで我慢する
・叛旗の存在
上記を考えながら2/2,1/2,毒針をライフにくらわないように丁寧丁寧&丁寧に立ち回る
一応近間合いだから有利のはず
実際の決闘内容が静かだったのでまとめにくい…ざっくりまとめると
再構成TOP居合がライフにささってライフリードを取る
ライフリードをとったので要を手札オーバーで捨てつつ丁寧にダストを減らしてクロックを刻める
リーサルターン近くなったが裏にあるかもしれない果ての圧でリーサルが取れない
が、叛旗あけないと久遠で殺すの圧のためライフを1(ライフ2山札1オーラ0)にする
返しで手札の詩舞の存在から殺されず切り札が全て見えたので切り札で殺しきって終わり
って感じでした。
振り返り
・良かった点
傘炎、鎚鎌ともに相手の立場でこっちの対応のこと考えれた(浦波、詩舞
対鎚鎌の試合運びが個人的に良かった(眼前構築、黒き波動オーラ受け、間合い管理等)
・悪かった点
眼前構築ガバ
傘炎のとき計算時にバクドラ分を含めずに計算したタイミングがあった
薙絆戦、1巡目遁術を忘れて斬撃の前に一閃を打った結果、斬をリシャに巻き込めなかった
薙絆ラストターン、叛旗覚えてたくせに久遠で蓋したら勝ちじゃね?って考えて1発め攻撃を振った
とりまタロットゲットできて嬉しい。
いえーい